week4 「仕事への考え方を変える」
- 作者: タル・ベン・シャハー,成瀬まゆみ
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/01/10
- メディア: 文庫
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こちらの本を使って、令和元年5月1日からワークを実践中です。
week4は「仕事への考え方を変える」
【Think】
自分が学校や仕事でしていることを、恩恵だと感じることはできますか。その中で楽しいことは何ですか。楽しんでいますか。仕事を心から楽しんでいる人を知っていますか。
恩恵っていう言葉で考えたことがありませんでした。でもよくよく考えてみたら、恩恵かも?
今までのたーっくさん転職してきた私。それぞれの職場で経験したあれこれを単品でみたらバラバラで一貫した経験にはなってないけど、全部今につながってるかも?
楽しいことはその経験を活かして、プラスアルファにすること。楽しいことは新しいことを学んで、自分の糧にできること。
【Action】
自分のために学びつづける。
勉強の内容は、次の2つの分野で構成してみてください。「自己啓発」と「仕事に関する知識習得」です。それぞれの分野において、現在および将来的に役立つことを学ぶようにしましょう。そして毎日決まった時間を勉強にあてるようにしてください。
「自己啓発」はどちらかというと趣味的な位置付けで、面白いから色々な本を読んでる感じ。
「仕事に関する知識習得」は、ハイ!ちょうど先日試験を受けてきました。
で、試験前の追い込みで久々に毎日勉強してみたら…楽しかったのです、これが。
継続力のない私を助けてくれたのは、このスタディプラスっていうアプリ。
すーぐに流されてしまう私は、まずこのストップウォッチをスタートさせてから問題集を開きます。(こどもに10数えるよーって言うと、大急ぎで動き始めるみたいに)自分に対して「今から時間を計測しま〜す」って宣言すると、とたんに集中できるという・・・笑
机に向かって集中するまとまった時間がなかなか取れないので、通勤電車の中で勉強していたのですが、細切れ時間だとイマイチ勉強したぞー!っていう実感が薄かった気がします。
でも、時間を計測したグラフを見ると着実に勉強できていると分かるので、私にも出来るんだ〜!と自己効力感を高めるのに役立ちました。
試験は自己採点では一応合格のはずなので、次のテキストと問題集を、この記憶の薄れないうちに購入しなくては!!!
week5は「意義を見いだす」
これは難しそうです…。
40代の自分
突然ですが、私。
今年が30代最後の年です。
先輩方から40代はとにかく楽しい!と聞いていたので、これからが楽しみでしかありません。
若い頃は誕生日がくる度に「あー!また一つ歳をとっちゃったよ〜」「もう◯◯歳だよ〜!」な〜んて友人と嘆いていた私。
20代までは、今しかないという若さに価値を感じていたのかな〜。
30代はとにかく変化の期間でした。
結婚し、子どもが生まれ、意識も変化し、今までの自分とは違う行動を選択するようになり。
変化だらけで楽しかったけど、それよりも精一杯突っ走ってきた…といった印象かも。
ひたすら土を耕して、種を蒔いてる感じ。
40代は芽を大きく育てていく期間かな〜。
50代でその育てたものに実がなるといいな。
60代で熟して。
70代で収穫して味わって食べる。
80代は…食べたものを消化?
そんなイメージがふと浮かんだのでメモ。
木が足りない、土の性質の私。
家族にも木の人がいない。
30代最後の一年は、自分の中でどんな木を育てていこうか?と、考える年にしたいな〜。(蒔いてきた種が何の種なのか分かってない人)
ハイ。今日は試験日なのに、現実逃避中〜。
それでは40代で育てる種を今のうちに、蒔きますか。追い込み勉強します。←やる気出すために宣言してみた。
※追記
久しぶりに脳みそをフルで使って、試験受けてきました。
試験前日(土曜日)に私が仕事だったので、夫に仕事を調整してもらって一日中子どもたちをみていてもらい、さらに自分の都合で(日曜日も)もう一日みていてもらう…って、夫の仕事が今ちょうど立て込んでいるって知っているだけに、以前の自分なら絶対出来なかったことだったりします。
それを、素直に感謝して、試験会場に向かうことができたのが、地味だけど今回の一番大きな収穫かも。
受けた試験の内容もそうだけど、それ以上に、この行動自体が40代の自分のための種蒔きだったのかも。
ごめんねじゃなく、心からのありがとうが言えるようになるって、小さいことだけど、それが出来なかった私にとっては結構大きい。これが徐々にできるようになってきた30代。
人にして仁ならずんば、礼を如何にせん。人にして仁ならずんば、楽を如何にせん。
仁とは何か?が分かってなかったってことが、分かってきた今日この頃。←まだ分かってないままだからね。笑
40代以降の私のテーマは「仁」だな〜、やっぱり。と、あらためて思ったりしたのでした。
week3 「運動をする」
- 作者: タル・ベン・シャハー,成瀬まゆみ
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こちらの本を使って、令和元年5月1日からワークを実践中です。
week3は「運動をする」
【Think】
運動した後、あなたはどのように感じますか。どんな運動がいちばん好きですか。
スッキリ爽快!な気分になります。
プールでひたすら泳ぐとか、ランニングとか没頭できる運動が好きです。
【Action】
今日からはじめる。
とーっても運動不足です。
最終的に45分ってのを見てしまうと、えーーーっ?!って感じだけど。
1日10分から習慣にするところを目指します。
朝、早起きして走るとか、特別な行動は続かないのが目に見えているので。
何かの行動と紐付けをしよう…と考えたときに、会社で昼休みにお弁当を食べた後に10分くらいなら時間を確保できるかも?と思いつきました。
雑誌の付録についていた筋トレの冊子を見ながら、同僚を巻き込んでやってみたのですが…。
見事に翌日、筋肉痛!(どんだけ運動不足よ?!)で、翌日はソッコーで挫折し、筋トレをガッツリやるのは諦めました。
でも、宣言したおかげで、気が向いた時にお昼休みにストレッチする!という環境ができました。(いきなりストレッチを始めても、「ああ、思い出したのね…」と温かい目で見守ってもらえる。笑)
さて、話は変わって。
保育園の送迎は電動付き自転車です。子ども二人が保育園児だった時には、前と後ろに乗せていたのですが、上の子が小学生になったので、三人乗りできなくなり。
上の子は走って、下の子を乗せて自転車をこいで、時々止まって走ってくる上の子を待つ…って感じで帰宅していました。
でも、何でも上の子の真似をしたい下の子。
自分も一緒に歩くー!となります。
…となると、ちっとも進まない!!
なかなか家にたどり着けなくて、モヤモヤしていました。
で。
発想を転換!
帰り道を自分の運動のためのウォーキングタイムに変えてしまおう!!
ってことで、帰り道が変わりました。
子どもたちは走ったり歩いたり(道草したり)。私は、電動付き自転車(←やや重い)をひきながら、歩く。
とは言っても、下の子が「疲れたー」と言えば、自転車に乗せるので、自分も自転車こぐことになるんですが。(子どもを乗せた状態の電動付き自転車は激しく重くて、ひいて歩くのは危険なので)
おかげで、雨の日や予定のある日や誰かが疲れた日を除いて、10分間のウォーキングは確保出来てます。例外が多いのは気にしない!笑
自転車ベースではなく、歩きベースに変えることができたのは、このワークのおかげ♪
week4 は「仕事への考え方をかえる」
あ…←思い当たるコトあり。
家族を違った視点で見てみる
以前、私ってどんな人なんだろうというのを四柱推命を使って鑑定してもらいました。
私ってこういう特徴があるんだ!今はこんな流れなんだ!こういう場面では気をつけよう!と頭の片隅にあることで、色々な場面で軌道修正がしやすくなった気がします。
さて。
今年の春、我が家の環境が変わりました。
上の子は小学校入学、下の子は年少になり主張もハッキリしてきました。私のタスクも一気に増えて、保育園に小学校にPTAに学童保育に子どもの習い事にもちろん仕事も。さらに夫は仕事で部署異動になり、疲労も蓄積中。
それに伴ってそれぞれに微妙なストレスが…。
兄弟喧嘩も段々と激しくなってきました。上の子が涙ながらに訴える場面も増えてきました。
このままじゃ、マズいかも。これは立ち止まって考えるタイミングなのかも。
でも私、視野狭いよーーーーーー涙
自分の見方だけで、ひとりよがりな行動を全力でやっちゃうタイプだよーー!
何か客観的に考えるための材料がほしい…
ってことで、今回、家族鑑定をお願いしてみました。(メニューリリース前にお願いしたのにも関わらず、心よく引き受けてくださってありがとうございます〜♡)
├トトノエル鑑定の案内 | トトノエル 浜松。片づけて、整えて、笑える今日を。
うわっ!コレ、めーっちゃ面白いぞ!
と、いうのが最初の感想でした。
上の子は、やらなくてはいけないことや自分で決めたことに沿って着実に行動するので、それが出来ない私は、どうしてそんなに出来るんだろう?と、不思議に思っていました。最初の子どもで神経質気味に育ててたからかな〜?とか思ってました。
自由人すぎるな〜と思っていた下の子。二人目は手を抜いたからかな〜?とも思ってました。
まぁ、それもあるかも?ですが。
鑑定の結果にはそのまんま書いてありました。
な〜んだ!元々、そういう人なのね〜笑
時を同じくして、ちょうどライフオーガナイズのチャリティイベントに参加して、親子のコミュニケーションについてのお話しを聴く機会がありました。
子育ての先輩の実体験をじっくり聴けるってなかなかないので、参考になることだらけでした。
その中で、お兄ちゃんと弟の感じ方の違いに合わせて、それぞれへの言葉掛けを意識的に変えた結果、兄弟それぞれが自分とは違う相手のことを理解して話し方が変わったという経験談を聴いて心の中で叫んでいました。
「そう!これだよコレー!こういう対応ができるお母さんになりたいんだよーーー。」
みんな違って、みんないい
って頭では分かっているつもりでも、自分とは違う人間を、自分の枠に当てはめないで客観的に見る・対応するって、ホント難しい。
特に子どもたち、兄弟それぞれに合わせた対応をするって、かなり高度な技術な気がします。
母歴がやっと7年目に突入したばかりの私。母親業の引き出しは、まだまだ多くはありません。
小学1年生の子どもを育てるのは初体験だし、個性の違う兄弟がそれぞれ全力で主張するのを受け止めるのも初体験です。というか、そもそも子育てって全てにおいて初めてのことばかり。
違う人間だ!って分かっているようで、分かっていない、近い存在の家族。それも自分から生まれてきた子どもだから、顔も似てる。笑
もちろん自分の分身なんかではないって分かってるけど、ついつい、自分の考え方をあてはめようとしてしまう…。
だからこそ
家族を、自分とは違う視点で見てみる
そんなことを思いながら、子どもたちのやりとりを見てみたら、化学反応の実験を眺めているような気分になりました。
おー!なるほど、あなたはそういう見方なのね。
おー!やっぱり、あなたはそこは気になっちゃうポイントなのね。
いつもの兄弟バトルも、鑑定内容を検証するように見ていたら、一歩引いた目線で見れていることに気づきました。
鑑定結果の中には、我が家のバランスとそれぞれのお互いにとってのポジションみたいなものが図として表されていました。
うちのチームカラーってことなのかな?
サッカーなら、父がGK、母がDF、上の子がMFで、下の子がFWかな〜?っていうイメージが浮かびました。MFがキーになるチームだな〜と。
そんなチーム内で、私が家族に対してどんな捉え方をすれば、私が楽に、お互いが快適に、子どもが自身の良さを発揮しやすく、暮らしていけるのか?
それぞれの特徴から、私が彼らの良さを打ち消してしまうようなポイントも見えてきたので、そこをこれからどうやって(日々忘れないように)落とし込もうか?を考えていきたいと思います。
この家族鑑定、算命学を元にして鑑定してくださっているそうで。なんだ?それ?という感じだったのでネットで検索してみたら、ものすごーーーく奥深そう。。。
気になったワードは調べてみたけど、現時点では鑑定内容を全て理解することはできないと思うし、ま、それでいいかな?と。
年運も10年後まで書いてくださったので、どこかでまた家族のことで迷いが出てきたら、その時々で立ち止まって紐解くための材料になりそうです。
おごらず、他人と比べず、面白がって平気に生きればいい
樹木希林さんの言葉の中の、この〝面白がって〟平気に生きるというのが、いつか自然にできる人生にしたいな〜なんて思ったりするのですが。
家族の関係性も面白がっていきたいなー。
トレードオフを考えてみる
モノが捨てられず、モノが溢れていた汚部屋の元住人です。結婚して、子どもが生まれて色んなコトに行き詰まりました。
そして。
家の中を見直して。
クローゼットの中を見直して。
大分、暮らしやすくなってきました。
そもそも、私、めっちゃ好奇心旺盛です。
興味があること、やりたいと思ったことは、どんどん取り入れたいし、やってみたい。
で。最近。
ちょいと行き詰まりを感じております。
やりたいことは盛りだくさんなのに、どれも中途半端。どれも達成感を感じられていない。
そんな中、先日、この本を読みました。
- 作者: グレッグマキューン,高橋璃子
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2014/11/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あれもこれも試したい、いいことは全部自分の生活に取り入れたい。だが、そんなやり方で人は進歩できない。
いいと思ったことを、全てやろう!片っ端からやっていこう!と思っていた自分に気がつきました。
モノは目に見えるから、選び取るということが分かりやすいけど。
やらなくてはいけないと思っているコトも、大切にしたいコトと比較して、選び取ろうと考えやすいけど。
やりたい!と思っているコトを、選び取る=何かを選ばない、捨てる というのは、なかなか難しい…。
今年の初めに、読みたい本を100冊ほど読んで、記録を残したいと思いつきました。
このブログにアウトプットを残していこうとも思いました。
でも、本の内容をよくよく反芻して、記録として残すってなかなかパワーがいります。
(だから、読んだ内容が定着するんだろうけど)
1冊感想を書いて、そこから止まりました。
もうちょっと手軽に、短文でまとめるなら、インスタグラムがよいかも?と、読書記録用のアカウントを作ってみました。
(instagramでは、読書アカと呼ばれる、本の紹介をしているアカウントがたくさんあります。皆さん、簡潔にわかりやすく、読みたい!と思うようなまとめ方をされていて、読みたい本を探すのに参考にさせてもらっています。)
でも。
投稿するpostを作成するために、本の写真を撮って、加工して…。労力がかかります。
あれ?
私、何のために読書の記録をしようとしていたんだろう。とふと考えてみたら、目的を見失っていたことに気付きました。
インスタでpostするのは、何故だろう?
読んだ本を誰かに勧めたいわけでもなく。誰かのためになってほしいわけでも、誰かの参考にしてもらいたいわけでもなく。(基本、自己中心的な人間ですw)
会社の認知度を上げるためでもなく、ブランディングのためでもなく、個人事業主でもないし、アフェリエイトブログをやってるわけでもない。
私、もしかして、インスタで承認欲求を満たそうとしてる?と。
色々と、やりたいことばかりを手当たり次第にやりすぎて、目的がどんどんズレていっていました。(猪突猛進型の私、あるある)
まずは、読書アカを削除するところから始めることにします。
読書記録は、これは自分の中に残しておきたい!!と思ったものだけを、読書メーター(というアプリ)で自分用に記録することにします。
何かやりたいコトを、自分の限られた時間の中に入れるなら、何かやりたいコトをやらない!という選択をしなくては、タスクだらけの人生になってしまう…。
家族の生活スタイルも変化したこの時期。
きっと、やりたいコトを見極めるタイミングなのかもしれない。
トレードオフ(何かを選ぶことは何かを捨てること)を考えて、何を捨てるのかを決めなくては…と思っている今日この頃です。
week2 「習慣化する」
- 作者: タル・ベン・シャハー,成瀬まゆみ
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こちらの本を使って、令和元年5月1日からワークを実践中です。
week2は「習慣化する」
【Think】
これまで変えようとしてできなかったことは何ですか?取り入れようとしてうまくいかなかった行動や決意は何ですか。
朝のヨガとか。
風呂上がりのストレッチとか。
とにかく、たくさんありすぎる…
【Action】
これをすればもっと幸せになれると思う2つの習慣を考えてください。
習慣化。
とーっても苦手です。
だからこそ、慎重になります。
まず、これをすればもっと幸せになれると思いついたことは
感謝ノートを習慣にすること。
1週間だから!と思ったからちょっとした気合いで出来たけど、これがずっと・・・と思うとつまづく予感がひしひしと。
と、いうのも今年から10年メモという連用日記を書こうと思っていたのに気がついたら空白がたくさん・・・という状態だから。
感謝ノートで得たい効果は、
毎日の振り返りをして日常の中に埋もれている
幸せを実感するということ。
つまり、10年メモで日記を書きたい理由と被ってる!だったら、10年メモに感謝を書けばいいじゃん!
と、いうことで。
作った感謝ノート(手帳のデイリーページ)はあっさりとやめます!(笑)
やることが増えれば増えるほど、面倒になるし
きっと続かない〜。
ちょうど エッセンシャル思考 という本を読んでいたところだったから「減らす」ということを意識的にしたいと思っているのもあるかも。
- 作者: グレッグマキューン,高橋璃子
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で、続かない私の1つ目の習慣化したいことは
ハードルをできるだけ低く設定!
夕食後に10年メモを開く
もちろん、開いたら感謝ノートを書きたいのですが。
感謝ノートを毎日書く
…だと今から書くのか・・・とちょっと億劫になってしまう日もある気がして。
夕食の後にノートを開くだけなら、頑張らなくても出来そうかな?と。
達成できる設定にして、「できた!」を積み重ねたいのです。
そして、もう一つの習慣化したいこと・・色々やりたいことはあるものの、一つに絞れないかも?と思っていたのですが、facebookのグループのコメントで素敵なアイデアを発見。
やめたい習慣をやめる
なるほどーーー!!
これだ!!と。
私のやめたい習慣は、スマホをちょいちょい見てしまうこと。インスタをだらだらと眺めて、気づいたら時間が過ぎていた・・っていうのをやめたい!
でも。
自分の行動パターンは分かっています。スマホを見ない!と決意しても、そりゃあ見るんですよ。
SNSはアドレナリンが出るから、脳はその報酬を憶えています。見たくなっちゃうんです。
そして、スマホを見ない!と否定形で思っても、逆に見ちゃう(笑)
私が得たい効果は、だらだらとスマホに奪われている時間を取り戻すことなので。
スマホを見ない!じゃなく、
スマホを決まった時間に見る
ということにしました。
朝の洗濯を干す前、昼休みのお弁当を食べる前、夜の10年メモを開いた後。この時間にSNSをチェックする。
この「できた」が積み重なったら、結果的にだらだらと見ることが減ったらいいな〜。
このスマホ問題は、スクリーンタイムを設定したり一時的にアプリを削除したりと、今までもあれこれ試してきたものの、なかなかうまくいっていないので・・・。魔法のような効果はまったく期待しておりません(笑)
野心的になりすぎて失敗するよりも、緩やかに変化し続けるほうが好ましい。成功は、それ自体がさらなる成功の源となる
week3 は「運動をする」
現状は、びっくりするほどの運動不足です。ハイ。
week1「感謝する」
- 作者: タル・ベン・シャハー,成瀬まゆみ
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こちらの本を使って、令和元年5月1日からワークを実践中です。
week1は「感謝する」
【Think】
あなたが感謝できることは何ですか。自分の人生でありがたいと思うことは何ですか。
これは即答で「今、ここに生きていること!」
色々あるけど、私がここにこうして生きている今が、過去の自分の人生の中で一番幸せだと思うし、そう思える今があることがありがたい。
いや。カッコつけてるわけじゃなく。
毎日、凹むこともあるし。
失敗することもあるし。
後悔することもあるし。
申し訳ない気持ちになることもあるし。
自己嫌悪に陥ることもあるけど。
そうは言っても、自分が嫌いすぎて
「◯◯が出来たら、きっと幸せになれる」
「◯◯だったら、きっと自分が好きになれる」
って、モノが溢れて散らかり放題の部屋の中で
現在の自分には無いアレコレを求めていた昔を思い出したりすると、いやいや、今このままの自分でめっちゃ幸せやん!って確認できるのです。
【Action】
感謝ノートをつくる。
これは、こちら↓で作成した感謝ノートに1日1ページで記入中。
ハイ!簡潔にまとめるのが苦手です、私。
1つ1つが具体的すぎて、書くスペースが足りませ〜ん。
- 子どもの◯◯な言葉にありがとう!とか。
- 夫の◯◯を◯◯って捉えてくれる姿勢にありがとう!とか。
ゴールデンウィークで家族と一緒に過ごす時間が長かったから、最初は家族に対する感謝ばかりが出てきたんだけど。
- GWを家族で過ごせるのも仕事が休みだから!会社に感謝!とか。
- 洗ったシーツがよく乾くいい天気にありがとう!とか。
徐々に別のことにも目を向けられるようになってきた気がします。
書いてて、楽しいのは5つっていう数が多すぎず少なすぎずで、う〜んと考えるのに絶妙な量だからなのかも。
2週目以降は、少なくとも週に一度は…ってことなので、これからずっと続かなくても大丈夫!と思ったら、1週間はスイスイっと続けられました。
そして、1週間続けてみたら、予想以上に楽しかった^ ^という体験となったので、明日以降もボチボチ続けられそうな気がしています。
week2は、私の苦手なアレです。
「習慣化する」
ええ。飽きっぽくて、長続きしない私でございます。
1週間後がこれまた楽しみです。