week12 「完璧主義を手放す」
- 作者: タル・ベン・シャハー,成瀬まゆみ
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/01/10
- メディア: 文庫
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こちらの本を使って、令和元年5月1日からワークを実践中です。
week12 「完璧主義を手放す」
【Think】
生活の中で、あなたが最善主義者になりやすい分野はありますか?完璧主義者になってしまいがちな分野はありますか?
自分で分かりやすくベストな状態をイメージしやすいものは完璧主義になってしまいやすいかも?
最善主義で自然に考えられる…ってものが思いつかない。完璧主義傾向が強いから、最善主義を目指そう!ってあえて決めてやっていることかな?(継続性がないから、しばらく放っておいたこのハーバードのワークも出来る範囲でまったりと続いていればOK!と自分で納得できるようになったのは、それかも)
あとは、料理は最善主義かも?笑
完璧を目指そうとしたら、ストレスだらけでしんどすぎて、料理すること自体が嫌で嫌でしょうがなくなっちゃったんだけど。
お惣菜じゃないから、ま、OKじゃない?レベルな手抜き感満載にしたら、今の私の中では最善だと思ってるせいか、夕飯の準備で気落ちすることがなくなったし。
【Action】
最善主義を身につける
- 失敗を拒否する or 受け入れる
仕事でうまくいかないと、すぐに落ち込んじゃうのは拒否してるってことなのかな?
受け入れるには、まずうまくいった部分を見つけてそこは認めること?自分に対してついつい厳しめな評価になりがちだけど、逆に自分は出来るっていう思い込みが前提としてあること自体を認めてあげないとなー。
- つらい感情を拒否する or 受け入れる
つらい感情を受け入れるってことはどういうことなんだろう。まずは拒否しちゃうよな〜。で、一旦逃げる。受け入れることが出来るようになるのは、その次のターンなのかな。
- 成功を 拒否するor受け入れる
成功っていうと思いつかないけど、春に資格試験に合格した時に会社の人に「お祝いしよう!」って言ってもらえたのに即座に「いやいや、これ簡単な3級だから〜!」って返しちゃう。これも素直に受け入れられてないってことかな?すぐに、あ!って思い直してありがたくお祝いしてもらったけど。どんな小さな成功もちゃんと受け入れる…。
- 現実を 拒否するor受け入れる
現実って…大きいな!!
でも、たまに現実逃避的に妄想するのは、完璧な人生だったりする。あの分岐点でこっちを選んでいたら…って。じゃあ、今、目の前に人生やり直しボタンがあったら押すか?と言われたら、絶対押したくないのは、今この現実をかけがえのないものとして受け入れているからなのかな〜?
しょうもない間違いも、やらかしちゃったことも、若い頃の狭い視野も、それがあったから今の自分があるってことだけは確信できるし。
今ある状況の中で、最善を尽くしてるならOK!100点じゃないし、80点目指して70点とれてたらOK!10年日記も毎日書いてないけど、10年後に見返した時に小さなエピソードがポツリポツリと思い出せるからOK!
week13 は「価値ある行動をする」