瞬く間に溶けてしまうモノ

ワーキングマザーchocoが日々の暮らしの中ですぐに忘れてしまうようなことや見えなくなってしまうことを、未来の自分のために綴っていく記録ブログです。

スマホのゲームやSNSにハマる理由

現在、私のスマホにはゲームアプリは入っていない状態です。スマホにかえた頃には、人から面白いよーと勧められたゲームアプリは一通り入れておりました。

以前のスマホの容量が少なくて、動きが段々と悪くなってしまったので、ゲームアプリはすべて消したのですが。

無ければ、無いで特に不便もなく生活しております。通勤電車内では、他にやりたいコトが色々とあるし、他の日常生活の中には、ゲームをやる時間的余裕がないってこともあります。

でも、ゲームが嫌いなのか?と言われると、まーったくそんなことはありません。
昔はゲーム機で、時間を忘れて延々とぷよぷよテトリスをやっておりましたし、現在の近眼の理由は間違いなく FF7です。(それまでは視力めちゃよかったんですー笑)


で。突然、ゲームの話を始めた理由はコチラ。

スマホの5分で人生は変わる

スマホの5分で人生は変わる

先日、この本を読んだんですが、どうしてスマホのゲームやSNSに依存しやすいのか、ドーパミンがどんな時にどのように分泌されるか、分かりやすく解説してありました。

こういう解説、大好きです。

スマホを触って、ついつい時間を奪われちゃう感覚がイヤだったんですが、そもそも人間の脳の働き方がそうなる仕組みなら、どう足掻いたところで、時間を奪われるわ!!と納得。。。


なるほどーーーー!と。



じゃあ、スマホのゲームやSNSみたいに、じわじわとドーパミンが出ることを、やりたいけどなかなか続けられないこととか、習慣にしたいことに利用すればいいんじゃない?


例えば、バレットジャーナルの習慣トラッカーは、少しずつ集まっていく感じと、コンプリートしたくなる感じが、うまく働いているのかも?


SNSでいいねをもらうことにより、ドーパミンが出るなら、そこにやりたいことを紐付ければ、続けたくなるのかも?


でも。
自分では、うまくコントロールできているって思っている時点で既に依存症なワケで。


うーむ。



仙人でもなんでもない普通の一般人な私です。ほどほどにデジタルの波に飲まれ、ほどほどに楽しく暮らしたいだけなのです。

スマホSNSがない時代に、今から戻れるワケでもなく。


とりあえず、ビックファイブの誠実性が低い私は(衝動性が高い…)、ドーパミン過剰による依存症になりやすい傾向があるってことは忘れずに。


試行錯誤しながら、ほどほどな付き合い方を模索したいと思います。

以上、覚え書きでした。