平日の晩酌をやめてみる
タイトル通り。
平日の晩酌をやめてみようかな?と思いつきました。
仕事を終えて、子どもたちを保育園に迎えに行き、洗濯物を取り込んで、さぁこれから夕食の時間!というタイミングで、ビール(もちろんリキュール系第3のビールの安いもの)をプシュッとあけるのは私にとって至福の時です。
妊娠中や授乳中はビールをやめていたので、断乳して真っ先にしたことは、ビールの缶をプシュッとあけることでした。笑
でも。
夫も毎日、晩酌する派なので、購入量は相当なものになります。
正直、アルコール類の購入が家計を圧迫しているので、飲まないに越したことはないんです。
それでも。
◯◯だから、◯◯したいのを我慢する…だと、ストレスが溜まるのは目に見えているので。
節約のために、ビールを飲むのをやめるのが、
「夫は飲んでいるのに、私だけが我慢して…」って思ってしまいそうな間は、無理にやめることはしないでおこうと思っていました。
◯◯したいから、◯◯しないことを、選択する!って思えたらやめようかと思っていましたが、なかなかそうは思えず、やめよう!とはなりませんでした。
ところが。
今、通勤時間に読んでいる本のある部分が、すぅーっと染みて、突然、ひらめきました。
小川奈緒さん著
「心地よさのありか」
その中の、「やめる」心地よさ という項。
【無意識のうちに続けていたことを、意識的に「やめてみる」ことから、思いがけない成果や発見が得られるのは、なんだかとてもすがすがしい。】
【ゼロか百かと決めるのではなく、漫然と付き合うことを、やめてみる。】
これを読んで、あ!そのすがすがしさを味わいたい!と素直に思えたのです。
夫が早く帰ってきた時や、休日に二人で一緒に晩酌を楽しむことは、手放したくない大切な時間。
でも、私が一人で平日に惰性で飲んでいるビールは、手放してみてもよいのかな?と。
(もちろん、夫は今まで通りです。)
思いついたら、まず宣言してみることにした今年。このブログは未来の自分に向けて書いているので、今のこの気持ちを宣言します!
そして、2月末に振り返ってみたいと思います!