瞬く間に溶けてしまうモノ

ワーキングマザーchocoが日々の暮らしの中ですぐに忘れてしまうようなことや見えなくなってしまうことを、未来の自分のために綴っていく記録ブログです。

自分の成長を感じる方法

子どもの成長って、目に見えるので
あぁ、こんなことが出来るようになったんだ〜と実感しやすいと思います。

今朝も下の子が得意げに
「トイレでう◯ちできたよー!!!」と、家族全員に報告しておりました。

「前は、ママに言われてからトイレに行ってたのに、自分でトイレ行きたいって思って、自分で言えるようになったねー!!^ ^」

他人と比べない。

比べるのは、過去の自分。


って、よくいいますが。


子どもの場合は、過去の子どもの姿と比較して伝えやすいのですが、自分の場合って、自分自身じゃイマイチ、成長や変化が実感できなかったりします。

過去の自分からのメール

今、私は毎朝、去年の自分からのメールを受け取っています。

去年の一時期、ある内容を読んでそれについて自分なりに感じたことを毎日メールにしていました。

その時に、アウトプットすることによって、自分の考えが整理されて、次につなげやすくなることを実感したのもあって、このブログを始めたのですが。



そんな自分がメールした内容を、一年後にもう一度受け取っているわけです。もう、何を書いていたのかすーっかりと忘れておりました。

まさか、こんな活用方法があるとは思っていなかったんですが、これが面白い!面白い!!


一年前の私は、レシートをため込んでいたんだな〜。

そういえば、ため込まなくなってたわ!!

もしかして、私、成長してるかも?


全部やるか、全くやらないか…的な、極端な行動だったのが、小さな「できた」の積み重ねでいつの間にか、ちょっとだけでも今やる!という行動が無理なくできるようになっていたようです。


一年前は、朝の保育園登園前の時間にけっこうイライラしてたんだな〜。

あれ?最近、朝にイライラ爆発してないかも?

子どもたちが協力してくれるようになった&私も朝の時間に余裕がもてるようになったのかも?


毎日、トライ&エラーです。
うまくいくことばかりじゃないし、気分や調子や体調だって毎日違います。
でも、イライラが止まらなくなる頻度は格段に少なくなったと思います。


小さな変化の積み重ねって、実感しにくいし、自分のことだと尚更。


進んで、後退して、停滞して…。


小さな投資を続けていくと、相場でみたら上がるときも下がるときもあるけど、長期間のトータルでみたら上がってる?みたいな?
ドルコスト平均法みたいな?
あれ、ちょっと違うか…(^^;;



でも。
こうやって、去年の自分からのメールを受け取ってみると、客観的な視点で、
「あ、成長してるんだ。」「去年の私ができなかったことができるようになってたんだ。」
って思うことができました。


このブログも、始めてからそろそろ1年になります。こんなつぶやきを、来年の自分が読んだら、あぁ〜あの頃はそんなことを考えてたんだな〜ってしみじみ思うのかな?


…ということで、
これからも、こんなとりとめもないつぶやきを綴ってまいります。。。


にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

読んだ絵本(10/13〜10/19)

上の子、保育園年長クラス。
下の子、保育園2歳児クラス。
就寝前に読んだ絵本の記録です。

我が家では、子どもたちそれぞれが読みたい本を選んで、お布団に入ります。読み終わった後は、そのまま枕元に置きっぱなし→週末にまとめて、本棚や図書館へ返却します。
週末に枕元に集まった本=今週、読んだ絵本ということになります。何回も同じ絵本を読むこともあれば、1回しか読まなかった絵本もあります。週末に片付けるタイミングで記録しております。


















にほんブログ村テーマ 絵本へ
絵本

手放したモノ2018(1125〜1144)



ボールペン×1
書きづらくなってきたので。



CDケース×4
CDを入れ替えたので。



イカラー×1
残りわずかとなり使いにくくなったので。




バンダナ×1
磨耗して破れたので。




子ども服×11
次のシーズンには確実にサイズアウト見込みなので。




タンクトップ×1
生地が薄くなってきたので。



子どもシャツ×1
サイズアウトのため。




にほんブログ村テーマ 捨てる。へ
捨てる。

子どもに「やってほしい」をどう伝えるか考えてみる

実は私、昔から、正論をど正面からぶつけてくる人がどうも苦手で。。。いやいや、それが正しいのは分かるけどさぁ〜、そんなドヤ顔で言われてもさ〜って引いちゃうことが多くて。

あとは、キラキラ系の「素敵に生きてるでしょ?」「素敵なママでしょ?」「こうありたいでしょ?」なアピールも、へぇ〜?ってぬるい目線で見ちゃう人だし。

真面目そうなニュースとかですら、その裏側には何があるんだろう…とか、めっちゃ斜めからみちゃうような、若干ひねくれた私です。

なので、そういうのにちょっとでも引っかかる部分があると、すぐに離れてしまう人です。笑
その上、すぐに飽きる!

そんな私も、毎度楽しく受講させてもらっている、お母さんのための心理学講座。
私にとってそういう引っかかる感じの部分がなくて、継続的に受けていて心地よい講座なんでしょうね、きっと。
【お母さんのための心理学講座】9月の講座予定 | 広島市の不登校・発達障がいの家庭教師はきらぼし学舎


今回の内容は、「人に対して変わってほしい!!って本当にダメなの?」でした。

子どもに言うことをきかせるって悪いことなの?気をつけることは? | 広島市の不登校・発達障がいの家庭教師はきらぼし学舎
このあたりのブログを読んだ後に受講すると、より入りやすい気がします。

他者コントロール

(選択理論的にいうと、外的コントロール

通勤電車の中で録画で受講しているので、受講中にメモするのにノートを取り出せない…。
で、自分の中で響いた要点をいくつかここにメモしておきます。
(メモ帳がわりのブログ〜笑)

  • 自分の心身の健康状態が下がっている時は、他者へのコントロール欲求が高まる

→そう!そう!!確かにそう!
心に余裕がない時、体調が悪い時、そして睡眠不足の時が顕著に表れる気がします。ってことは、まずは自分の心身の健康状態を良好に保つことが基本なわけですね。

  • いつも強制権を発動させていたら、力関係が逆転した時に復讐される

→今は力関係が親の方が強くても、必ず逆転する日がやってくるもの。。。想像してみたら、ゾッとしました。

  • なぜそれを相手に求めるのか、自分が持つ今後の予想を共有しておく

→子どもは、今この時を生きているので、数時間後のことなんて考えていないんですよね。成長とともに、どれだけ先のことまで伝わるか・・ってのが増えていくんでしょうね。
言葉足らずだと伝わらないってのは、本当に強く感じるので(私も、前後から察することが出来ないから、なぜそうなのか?の理由を説明してもらえないと納得できず、全く行動できないし)、出来るだけ多く伝えるようにしたいです。

  • しつけとは

◯◯◯◯を教えること
◯◯◯と◯◯◯の◯◯◯を教えること
→「それが常識だから」とか
「周りに非常識と思われるから」とか
「そうするものだから」とか
「そんなことする子は恥ずかしいわ」とか
「みんながそうしているでしょ」とか
「周りに迷惑をかけてはいけないから」とか
言われて自分が育てられたので、明確なモノが欲しくて、ずっとモヤモヤしていました。
なので、躾についての基準がとってもしっくりきました。これなら、自分の言葉で伝えられる気がします。


子どもに「やってほしい」を、どう伝えるのかを考えた時。
子どもに対して「やってほしい」と思っているのは、自分である。
…で、それをなぜ「やってほしい」のか。

この「なぜ」を客観的に捉えられるようにしたいです。

今、相手をコントロールしたいと思ってるな〜っていうのも、客観的にみれたら。。。





次の内容は、アサーションのようです。
あーーー。。。
以前にセミナー受けました。
で。忘れてた。

セミナー受けても、日々実践しないと忘れちゃうんです。人間、忘れる生き物だもの。
へぇーって思っても、忘れちゃうんです。

「知っている」

「やってみる」
は違うし。

「やってみる」

「やり続けている」
は違うし。


だから、やっぱり定期的に受講できるこの講座は、私にとって効果的なのでございます。





にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

ワーママ、何のために働くのか

時々、とりとめもなくぼんやりと考えたりすることをなんとなくメモ書き。

子どもたちを自転車の前と後ろに乗せて、くだらないことでゲラゲラと大笑いしながら保育園に送った後、仕事モードに切り替えて、通勤電車に揺られながらふと思う。
(今朝は上の子が、「うっそ?うっそ〜!?かわうっそ〜!!」と言いながらずっと笑ってた…男子のツボが謎すぎて逆に笑える。。)

私は何のために働くのかな?


一度しかない人生だから、自分がやりたいことをやっておきたい!ってのが大きな理由だし。
家計的に、夫の収入だけでは厳しい現実もある。


でも。一番の理由はもしかしたら、こうやって日常の毎日を自分にとって心地よいバランスで過ごすためなのかな〜ってふと思ったりした。


上の子の育休の間に主婦だけやっていた時には、自分ばっかり我慢してる…って思うのが、積もり積もってモヤモヤの原因になって、日々を気持ちよく暮らせなかった。
今から思い返すと、力の欲求が満たされず、その矛先を子どもに向けてしまう…っていう自己嫌悪も加わっていたんだと思う。



我慢。我慢。


私の母は、「私が我慢すればいい」が口癖の人だった。ま、今もだけど。それは彼女が選んだスタイルだから、否定はしない。
私も祖母から、「どんな時も我慢しなあかんよ!!」と言い聞かせられて育てられた。自分の気持ちを優先するのは、我儘なのだと。そういう時代だったんだろうね。


でも。何か違う…って思ったんだろうな、私。


我慢って何だろう。



我慢と忍耐は違う。


人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論

人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論

ー人間関係をしなやかにするたったひとつのルール より以下、引用ー

「我慢」の二文字を合わせると「われ、おこたる」という意味になります。
つまり、「我慢」は自分の願いを怠るという解釈ができます。

「忍耐」の二文字を合わせると「たえるをみとめる」という意味になります。
つまり、「忍耐」とは「やがて得る目標のために試練に耐えることを認める」という意味だと解釈できます。

ー引用終わりー




  • 我慢は、自分の気持ちを押し込めて見ないフリをすること。
  • 忍耐は、目的のための手段として自分自身で選ぶこと。

って感じ?


きっと同じ状況だったとしても、それを自分がどう認識しているかによって、どういう経路をたどってその状況を選んでいるかによって、違うんだろうな〜。

で、今。

まあ、毎日慌ただしい。

やりたい仕事はまだまだたくさんあるし、もっとクオリティを上げたいこともある。

家事は手を抜ける部分は抜いてるし、いい奥さんでもなければ、いいお母さんでもないと思う。目の前のことしかできなくて、つめが甘く、どこか抜けてる、私のまんまだ。



出来ないこともあるけれど。
もっと努力すれば、頑張ればよいのかもしれないけれど。
私は、それを選んでいないだけ。
それの優先度が私の中で高くないだけ。


優先したいのは、家族と過ごす毎日の生活で私自身が笑っていられること。
子どもと過ごすひとときの時間を味わうこと。


それは、もしかしたら人によっては、子どもの帰りを家で迎え入れることかもしれない。
手作りのおやつを作ってあげることかもしれない。
栄養のバランスがとれた美味しいごはんを作ってあげることかもしれない。
子どもの話をゆっくりきいてあげられる時間のゆとりをもつことかもしれない。
子どもの色々な可能性を伸ばすための習い事をたくさんさせてあげることかもしれない。


でも。
私の場合は、保育園のお迎えの帰り道に子どもの今日一日の話を聞いて、自分の今日一日を子どもに話すことだったり。
お風呂タイムに浴室の壁で子どもたちとお絵描き大会をすることだったり。
寝る前に、ぴったり頭を寄せ合って絵本を読み聞かせることだったり。
…そんなレベルのことだったりするんだけど。


どんな毎日を過ごしたいのかは、人の数だけスタイルがあったっていいんじゃないかな。



もしこの先、子どもの成長と環境の変化によって、この自分なりのワークライフバランスが崩れてしまったら、その時には何のために働くのかをもう一度考え直してみたいと思う。


働くために、働くのではなく。
働くのは、あくまで手段。


もちろん、キャリアを積み上げてきた人はまた別の意味があるのだろうけど。
私は私。色々なことに興味を持って、あれやこれやとやってみて。目の前のことを繋いでいったら、それがいつか何かの形になっていたらいいな。いや、形にならなくてもいいのかも。



目的は、日常を家族と笑って心地よく暮らすこと。あー、面白い人生だったわ〜と死ぬ時に思えるような日々を積み重ねていくこと。

そのための、家計の面と、私の力の欲求を満たす面で、会社で働くという手段をとっているだけ。(もちろん私の強みでもある、好奇心や向学心が仕事に活かせるのは楽しいし。)


迫り来る、「小一の壁」を前に、私が働く目的をもう一度考えておきたいと思う。

そんなことを思ったりした、日常の朝。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

読んだ絵本(10/7〜10/12)

上の子、保育園年長クラス。
下の子、保育園2歳児クラス。
就寝前に読んだ絵本の記録です。

我が家では、子どもたちそれぞれが読みたい本を選んで、お布団に入ります。読み終わった後は、そのまま枕元に置きっぱなし→週末にまとめて、本棚や図書館へ返却します。
週末に枕元に集まった本=今週、読んだ絵本ということになります。何回も同じ絵本を読むこともあれば、1回しか読まなかった絵本もあります。週末に片付けるタイミングで記録しております。




恐竜好き兄弟二人のチョイス。

恐竜に あいにいこう

恐竜に あいにいこう

恐竜博物館に行ったら楽しめそうな気がします。

上の子チョイス。毎度おなじみトリケラトプスのビッグホーンシリーズ。


下の子チョイス。

とけいのあおくん (こどものとも絵本)

とけいのあおくん (こどものとも絵本)

目覚まし時計のあおくん。


下の子チョイス。

おばけ、ネス湖へいく

おばけ、ネス湖へいく

ネッシーに気付かないおばけたちに、「いるのにね〜」と毎回つっこむ下の子でした。




にほんブログ村テーマ 絵本へ
絵本