読んだ絵本 5/12〜5/25
家の中で絵本をまとめて持って運ぶことすらままならなかった時期も過ぎ…あぁ日常ってありがたい。
久しぶりに絵本の記録です。
- 作者: いわいとしお
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2009/11/11
- メディア: ハードカバー
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- 作者: かこさとし
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: 単行本
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- 作者: 間所ひさこ,仲川道子
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2001/06/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 島田ゆか
- 出版社/メーカー: 文溪堂
- 発売日: 1995/10/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 島田ゆか
- 出版社/メーカー: 文溪堂
- 発売日: 1999/02/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 島田ゆか
- 出版社/メーカー: 文溪堂
- 発売日: 1996/12/01
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- 作者: マレーク・ベロニカ,とくながやすもと
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/07/14
- メディア: 単行本
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- 作者: レオ・レオニ,谷川俊太郎
- 出版社/メーカー: 好学社
- 発売日: 1969/04/01
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子どもと信頼関係を築きたい
先日に引き続き、お母さんのための心理学講座を受けました。
受講したのは、こちら。
子どもを説得したいと思ったら | 広島市の不登校・発達障がいの個別指導塾はきらぼし学舎
お昼休みの時間帯に開催してくださったので、リアルタイムで受講できました^ ^
ありがたい〜!!
お弁当をモグモグ食べながら、会社の自席で受けたい内容の講座を受講できるなんて。
すごーくお得な気分です。
(あ、お弁当食べてる間は、自分のビデオをOFFにしていました〜。笑)
さて。
相手がやりたくないと思っている行動を、させることなんて、そりゃできないもんね。と、改めて納得した今回の講座。
あれですね、相手がグーにしよう!絶対に開かないぞ!と思っている手を、開かせることはできないってことですね。
私がこういう講座を受けるのが好きな理由は、頭の中で色々な点が繋がっていく感じが好きだったりとか、そうやって改めて納得することによって、行動してみよう!のハードルが下がっていくからなんだな〜と思ったりしています。
で。結局のところ、自分が相手から信頼を得ているのかどうかってことがやっぱり重要なのね〜。
そこで、自分の行動を振り返ってみます。
- 作者:ゲーリー チャップマン,ロス キャンベル
- 発売日: 2009/08/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
上の子にはどんな方法で愛を伝えるのが嬉しいのか、そう言えば本人に直接きいてみたコトはなかったな〜と気付きました。
保育園の年長さんになった上の子。
夕食後のまったりした時間にふと思いついて、きいたら教えてくれるかも?と、質問してみました。
「5つのうちで、どれが一番嬉しい〜?」
「1番。ママが抱っこしたり、むぎゅーってしたり、お布団で一緒にくっついてゴロゴロしたりすること。(スキンシップ)」
「2番。大好き〜とか、お手伝いしてくれてありがとう〜とか、◯◯(名前が入ります)ってすご〜いとか言われること。(肯定的な言葉)」
「3番。ママと二人でどこかにお出かけしたり、デートしたりすること。(一緒に過ごす時間)」
「4番。おもちゃとかお菓子とか好きなものを買ってもらうこと。(贈り物)」
「5番。お手伝いして欲しいな〜ってことを、お手伝いしてもらうこと。(尽くす行為)」
思いつくままに聞いたので、年長さん向けにしてみた質問内容が5つの方法と若干ズレていたりしますが、まぁ大まかな感じってコトで。笑
最後まで聞いた後に、返ってきた返事は。
「う〜ん。1番と4番!」
まさかの番号でサクッと返ってきたので、とっさにどれか分からなかったほど。笑
「ママだけじゃなくて、パパとママと××(下の子の名前が入ります)とみ〜んな一緒に、飛行機に乗って北海道とか沖縄とかに行くのが一番嬉しいんだけど、3番はそれは無しだもんね?それなら、1番と4番!」
なんとな〜く、3番の一緒に過ごす時間かな?と思っていたのですが、ママだけじゃなくて、みんなと一緒に過ごす!ってところを大切にしたいのね!と、気持ちを知れて新たな発見でした。
せっかく答えてくれたので。
「じゃあ、4番のおもちゃやお菓子を今から買いに行くことはできないけど、1番なら今からできるかな〜?何がしたい〜?」
「ママと一緒にお布団の上で、でんぐり返しとか後ろ回りとかしたいー!!」
そっか!
遊ぶところを見ているとか、遊んでいる様子に声をかけるんじゃなくて、一緒に遊ぶってコトが重要だったんだ〜!!
下の子がイヤイヤ期真っ最中、どうしてもママを下の子に独占されがちな上の子。
習い事の時など、出来るだけ母とマンツーマンで過ごせる時間を設けようと心掛けていたのですが。
「一緒に過ごす」だけじゃなくて、「自分がやりたいことを一緒にやる」っていうところが抜けていたんだ!
彼の思いを知れて、スッキリ^ ^
骨折した右足のギプスはとれたものの、さすがにでんぐり返しや後ろ回りは無理なので。
母はひたすら布団の上でゴロゴロゴロゴロ横回りし、上の子はでんぐり返しや後ろ回りをしました。
時間にしたら、お風呂の前のほんの10分程度。
満足そうな彼の笑顔を見て、
あぁ、こういう積み重ねか〜
と、しみじみ思いました。
信頼関係を築くって、小さな小さな積み重ね。
小さな双葉に水を毎日毎日やり続けること。
植物を枯らしてしまう私…だからこそ、こうやって継続的に受講してインプットして、都度、行動に繋げていきたいな〜。そして、いつかその行動が習慣になっていたと言える日がくるといいな〜。
買い物リストをどうするか
買い物リストってみなさんはどうやって書いているんでしょうか。
スマホのメモにリストを入力していた時もあったのですが、冷蔵庫前で思いついたモノをわざわざスマホに入力するのが面倒くさい…。
「◯◯買っておいて〜」と言われたモノを入力するのも面倒くさい…。
メモ帳に書いておいても、そのメモが行方不明になったり、買い物にメモを持っていくのを忘れたり…。
スッキリしたおしゃれインテリアにするには、冷蔵庫には何も貼らないのがよいのでしょうが、我が家は面倒くさいことを軽減する方が優先度が高かったようです。
何も貼ってない冷蔵庫を諦めるとしても、ホワイトボードに黒ペンの組み合わせはなんとなく好きじゃない…。(字が汚いので、自分の文字が視覚的ストレスになってしまうのかも。)
そこで以前は、冷蔵庫にブラックボードシートを貼って、ブラックボード用ポスカの白色で書いておりました。(カフェ風?みたいな感じでかろうじて許せる範囲だったみたいです。)
そして、出かける前にスマホでパシャリと写真を撮って買い物へ〜という流れでした。
でも。
ブラックボード用のポスカの出が悪くなると、書きにくい…。プチストレスでした。
毎回、カチャカチャと振って書くのも面倒だし。インクがドパッと出るのも、イラっ。
そんなある日。
いただいたメモ帳が、裏にマグネットがついていたんです。
ポスカのインクがなくなったタイミングで、ブラックボードシートを剥がして、メモ帳をそのまま冷蔵庫にくっつけることにしました。
まず、書きやすいお気に入りのボールペンでサラサラ書ける。
買い物に出かけるまえにペリッとめくって、そのまま持って行けばいい。
紙のリストだから、買ったモノを消し込みしていける。
いやぁ〜。
どうして、冷蔵庫に貼るのはホワイトボードや黒板って思い込んでいたんだろう。
メモ帳は机で書くモノって思い込んでいたんだろう。
でも、この便利なメモ帳をついに使い切ってしまったんです。。。
じゃあ、作ればいい!!!
というコトで、裏のマグネットを剥がして…。
手持ちのメモ帳にボンドでペタリ。
やっぱり、便利〜^ ^
夫も上の子も、足りないモノがあるとココに書き加えてくれます。
このアナログ感が大好きです。
今は、家にあったメモ帳を使いきるために貼っているけど、これがなくなったら好みのメモ帳にすれば視覚的ストレスももっと軽減するハズ!
でっかい付箋が冷蔵庫にくっついているような便利さです。
(あれ?じゃあ強力な付箋を貼ればいんじゃね?でも、ま、ひとまずこれでやってみます。)
家庭菜園のある暮らし
憧れておりました。
自家製野菜が並ぶ食卓。
結婚当初、よく調べもせずにホームセンターで苗を買い、アパートのベランダで挑戦したコトもありました。
しかし、私。
植物を枯らすタイプです。
小学生時代、夏休みに持ち帰ったアサガオは、夏休み前半に枯れて観察日記を書けなかった人です。
サボテンすら枯らします。。。
結局、ビミョーな結果になり、家庭菜園に挑戦するコトから手を引いておりました。
それから数年が経ち。
今年、私とは逆のタイプの夫が家庭菜園を始めました。
彼は綿密に下調べをして、計画を立てます。
数ヶ月前から、自宅には家庭菜園の本が徐々に増えてきました。
私が図書館に行く時には常に「ついでに野菜の本を借りてきてー」というリクエストがありました。
そして、少しでも時間があると、いつも本を読みふけっておりました。
そんなこんなで、先日。
ついに、土や苗を買いに行き、我が家に家庭菜園がやってきました。
思い立ったらすぐに動きたくなってしまう衝動性の高い私から見ると、準備期間の長かったこと、長かったこと。実は調べてるだけで、実際にはやらないんじゃないか…なんて疑ってしまったことは内緒です。
今、トイレの壁には、野菜ごとの今後のスケジュールが手書きのカレンダーと共に張り出されています。
虫がついていると、何の虫なのか調べております。
毎朝、起きると1番に水やりをしに行きます。
どれもこれも、私にはない部分。
夫を心から尊敬します。
そんな我が家の家庭菜園。
プチトマトの花が咲きました。
スクスクと大きく育っております。
苦手なコトは、得意な人に任せる。
私は「プチトマト食べた〜い!」「ゴーヤもいいな〜」「すごいね〜!」「育ってるね〜!」
と、のんきに感想を言っているだけですが、夢が一つ叶いそうです^ ^