お母さんのための心理学講座を我が家に活かす記録-07
お母さんのための心理学講座を受講中です。
【今日のテーマ】
「『問題』を『課題』に変える悪者を作らない考え方」
ソリューション・フォーカスト・アプローチの姿勢を日常にとりいれるためのはじめの一歩って回なのかな?
以下、自分用のメモメモ。
(講座の要点メモじゃないよー。私が我が家の場合で活用することリストだよー。)
- 問題を持ってる人→問題を持ってると周りに思われてる人。
- 本人が1番プロフェッショナル!そうそう!私もこどもの頃からずっと家族から「なんでできんの?◯◯すればいいのに!!」って言われ続けてたけどさ、いやいやそんなん分かっとるけど出来んから困っとるんやん!!って。あなたの場合はできるかもしれんし簡単かもしれんけど、それができんから困っとるんやん!!って(言葉にはしないけど)ずーーーっと思ってたもん。私が困ってることについては、私が1番プロフェッショナルだからー!!みたいな。
- 求められてる役割を確認する。報告にきたこどもにちょいちょい言ってる「ママは何をしたらいい?」「なんかお手伝いできることある?」ってやつだね。普通の会話でも、被せ気味にアドバイスしちゃいそうになるのをノージャッジ・ノーアドバイスで客観的に見れるようにしたいなーー。
- ねぎらい!「どうやって思いついたの?」で過程に気づかせる。うん!これ使おう!
- できた自分、ポジティブな例外をとりあげて、サブリミナルーー!もうね、私がこどものころにネガティブ要素を何度も何度もインプットしすぎて、染まっていったのがありありと思い出されたよ…「あんたは本当にだらしがない!」って言われ続けたら、私はだらしがない人間なんだーって思い込むよね、そりゃあ、途中からキャラ化したもんね「えー?だって私、だらしない人間だからしょーがないー」って。うん、注目するなら、できた方に注目したいよね。
- 言った言葉から質問つくる。←ついつい別の質問にしちゃってた…「なんでそう思ったの?」ってのはよく言ってたわーー。気をつけよ。
- こどもは基本的に内省力低い。成長に気づかせる。「前だったら◯◯だったけど、今は◯◯!」下の子がこれに対してすっごく分かりやすく誇らしい顔してくれるのが嬉しくて、ちょいちょい言ってるけど、上の子は反応がイマイチだから、あまり言ってないかも?もうちょい言おう。
- 愛情不足なんじゃなくて、愛情の不一致。うんうん、うちの母親と私はまったくもって不一致だったわ…。こどもにちゃんと伝わってるのか成長に合わせて都度都度確認してゆかねば。
- 上の子のノートの最後のページにふせんでねぎらいの言葉を貼っておこう!