おうち時間を楽しむ
いやはや、またもやしばらくこちらのブログを放置しておりました。
図書館がお休みなので、絵本タイムは手持ちの絵本をローテーションしております。
ワーママな私なわけですが、この状況なので仕事はお休みさせて頂き、ひたすら家で子ども達と過ごしています。
(家計は火の車なわけですし、これを機に仕事をクビになったらどうしよう…などとも考えたりもするのですが、その時になってから考えることにします。ひとまず、stay homeで。)
※久しぶりすぎて、どんな文体で書いていたかすら思い出せない…。
普段は、下の子は早朝から延長保育の時間まで保育園に預け、上の子も学童保育のお世話になっている我が家。
家で過ごす時間は、限られております。
保育園と学童へお迎えに行って帰宅したら、怒涛の家事、夕食タイム〜風呂、寝かしつけタイム、そして子どもと一緒に寝落ち。
朝は、日の出の前に出勤する夫と一緒に起き、送り出した後にあれやこれやと家事をし、子ども達と朝食、支度、保育園へ送って出勤。
この繰り返し。
週末は、普段出来ない家中の掃除、溜まった家事、諸々をこなし、子どもを習い事へ連れて行き、図書館で本を返却し借りて、1週間分の買い出しをして…。
ちょっとどこかへお出かけしたら、休日も終了〜。
そんな日常から一転。
ずーーーっと家の中にいる日々。
子ども達と本気のかくれんぼをして、彼らの隠れ方がかなり上手くなっていることに驚いたり。
トランプを延々としたり。
塗り絵をしたり、お絵かきしたり、折り紙したり。
線路遊びしたり、LAQしたり、LEGOしたり、ジグソーパズルしたり、ボードゲームしたり。
Nintendo switchで一緒にマリオをやったり。wii fitでバランスゲーム勝負をしたり。
同じ24時間とは思えない、時間の流れ方をしています。
- 作者:ミヒャエル・エンデ
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 新書
余暇の時間でさえ、すこしのむだもなくつかわなくてはと考えました。ですからその時間のうちにできるだけたくさんの娯楽をつめこもうと、もうやたらとせわしなく遊ぶのです。
今までいかに限られた時間にあれもこれもと詰め込んでいたのか。そんな自分に気付けたのも、このstay homeの時間のおかげかもしれません。
いつまで続くのか、いやむしろこれからは暮らし方自体が変わっていくのか。
どちらにせよこれをキッカケに、時間の捉え方も、人生に対する考え方も、大きく変わることになるんだろうな…と思う今日この頃です。
もちろん、小学2年生になる上の子には勉強もしていただきたいところではあるので、毎朝、一日の時間割を決めてもらうことに。
↑朝、一日の予定をたてるマインドマップを描いている私の横で、描いてた時間割。
(なぜか、まだ字が書けない下の子も一緒に描いていました〜笑)
今日は3時間授業だそうです。笑
昨日は6時間授業だったなぁ。
学校からもらったプリントと、楽しんでやっているドリルで、机に向かう習慣だけ忘れなければ、まぁいいか〜というゆるい母。
子どもも自分も元気におうちで過ごせるって、幸せでございます。
医療従事者の方々、物流を支えてくださる方々、食料品をはじめとする生活必需品を購入できるまでに携わってくださってる方々、そういう働く方々のお子さんの保育を支えてくださってる保育士の方々、表には出てこないけど病院や介護施設の管理栄養士さんや、調理師さんや…。
とにかく、たくさんの方々にたくさんのありがとう!!!を思いながら、今、自分にできることを。stay homeで。