バレットジャーナルを始めてみる
手帳はアナログ派
スマホで予定管理は出来ますが、電話で仕事の依頼を受けた時にサッと予定と照らし合わせてそのままメモしたいので、アナログに手帳に手書きの方が好きな人です。
週間バーチカル時間軸に書き込んで予定の時間や仕事量を視覚的に確認しております。さらに方眼が大好きなので、使っている手帳はNOLTY リスティ1 です。
今年は仕事の他にもプライベートでも手帳を活用するぞー!と意気込んだものの、イマイチ、プライベートでは使えておりません。もちろん、必要な予定は書き込んでいるんですが、TO DO リストや、出来たコトを書き込んでいくライフログ的な使い方がなかなか定着しません。
なぜプライベートでの活用が定着しないのか?
なかなか定着しない理由として、無意識のうちに仕事とプライベートの切り替えをしようとして、仕事のタスクが書かれた手帳を家で開くのを避けていたのかも?という仮説を立ててみました。
(この10大ニュースのおかげで、毎月振り返る習慣がついてきました)
じゃあ、仕事用の手帳とは分けてみよう。
プライベートで使いたい内容
- 出来たことリストを書いて自己効力感を上げたい
- 習慣化したいことを意識するために毎日記録したい
- ふと思いついたto doをやる日を決めて自分に予約したい
- 帰宅後にスムーズに夕食の準備が出来るように計画的に夕食の献立を決めたい
- 嬉しかったことを記録したい
使う時間:出勤前の朝と帰宅後の夜
使う場所:キッチンカウンターの目に入る場所
使い方:広げたまま・ボールペンも置きっ放しで、思いついたらすぐに書く&チェックする
(家で机に向かって手帳をゆっくり開く時間はなかなか確保できないので…)
さて、手帳選びです
まず、この中途半端な時期…笑
8月スタートの手帳なんて、売られてなくない?
無印の日付が入ってない手帳とか?
週末まで買いに行けないな〜。
キリがいいから8月の頭から始めたいな〜。←思いついたらすぐにやりたい人w
予定は仕事用の手帳のマンスリーで一括管理するから、マンスリーページは必要ないな〜。
1日1ページで毎日頭の中を切り替えていきたいな〜。
書くなら方眼がいいな〜。
仕事の手帳に挟みこんで持ち歩けるサイズがいいな〜。重くない方がいいな〜。
出来たら、古いページは捨てたいな〜。←実は既に手帳の上半期分は、破りとってシュレッダーかけた人w
…このあたりまで考えて、うっすら気付いておりました。この要望を全て叶えられる方法に。
これいいな〜と気になりつつも、面倒くさがりな私は手を出せないんじゃない?と思っていた、アレです。
バレットジャーナル
自作しちゃう〜?
インスタやネットにアップされているのは、キレイに作り込まれたものばかり。
こんなん、作れんわーと思っておりました。
でも、ま。
誰かに見せるワケでもないし。
ルールもゆるい感じで導入すればいいし。
帰宅途中にコンビニに立ち寄って、ノート(…というかA6サイズだからほぼメモ帳)を購入。
- 方眼
- キッチンカウンターの上に広げやすい
- 仕事の手帳に挟めるサイズ
- 常に持ち歩くのが億劫じゃないサイズと重さ
- 切り取り線入りで使い終わったページを取り外せる。
…いや、これ最強じゃない?
私、ノートってリングタイプが苦手で避けていたんです。広げた時に真ん中にリングがあるから、左側のページを書く時にリングが手にあたるのがイヤで。(右利きです。)
でも、今回はキッチンカウンターの上に広げておく前提なので。
この向きで使うことにしました。
バレットジャーナルなら…
ムダなページはないし。
習慣トラッカーも好きなように作れるし。
やってみて気に入らなかったら変えれるし。
以前から密かにやってみたい気持ちはあったので、手を出してしまった今、ついにその時がきたか〜って感じでワクワクしております。
試行錯誤しながら、自分なりに使ってみたいと思います。